| ●ホルヘ･ドラゴーネとのレッスン |
| さてそうこうするうちに、ニューアルバムのためのマエストロとのレッスンがはじまりました。（「マエストロ」は「マスター」「巨匠」といった意味で、作曲家で指揮者であるドラゴーネに対する敬称です）。今回特に厳しく直されたのは歌そのものというよりは発音。いつものことですがLとRの区別が難しくて大変。この写真では楽しそうにやってますが、練習中はこんなものではないのです。 |
| ●歌のレッスン |
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| 歌の練習の合間に通った近くの会員制プールです。１ヶ月だけ会員になって運動不足にならないようしてました。写真に写っているのが私のコーチです。足の立たないところでもまあ楽に２５メートル泳げるようになったのが、今回のアルゼンチン旅行の最大の収穫かもしれません（笑）。最初の５メートルを過ぎると急に深くなるので、溺れたときどうやって叫んだらいいのかずっと考えながら泳いでいました（笑）。 |
| ●タンゴ・バー エル・チノ（ポンペイジャ地区にある） |
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| 友達と一緒にJALの機内雑誌で見つけたタンゴのお店に食事に行きました。この店はいつも地元の常連客でにぎわい週末は朝の５時まで熱気が漂っています。タンゴのディープな雰囲気があじわえる、こんなお店はブエノスでもなかなかありません。演奏は全くの生で、マイクさえありませんでした。写真は飛び入りで歌っているところです。
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| ●レコーディング風景 |
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| 今回のレコーディングはホルヘ・ドラゴーネの自宅の近くにあるスタジオ２４で２０時間、７日間にわたって行いました。伴奏はマエストロの率いるドラゴーネ楽団のカルテットです。１５曲録音してきました。（現在、CD「感動のタンゴ」として販売中） |
| ●美容院にて |
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| 翌日のコンサートを控え準備も兼ね、ブエノスでも人気の美容院に行ってきました。まずどうしますか、と聞かれたのでスタイル集の髪型を指差すとほんとにその通りになったのでちょと驚き（！）。なかなかかわいいでしょ（笑）。 |
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